受けシチュBLOG ~サキュバスが大好きなエロゲーマーのブログ~

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【ゲーム】彼女たちの流儀 レビュー

『彼女たちの流儀』(130cm) 2006年6月23日発売


<作品の概要>  ※オフィシャルサイトより
 主人公、兎月胡太郎はすましていれば深窓のお嬢様で通るような可憐な美少年。両親の離婚以来、家を出た母
と2人で暮らしてきたが、母の急死によって実家に帰る事になった。元は華族だという、地方の旧家。5年振りにその
敷居をまたいだ胡太郎は、母といる間一度たりと会う事を許されなかった双子の姉たち、鳥羽莉と朱音に再会した。
2人は5年も経つにしては驚くほど変わらぬ姿であったが、かつては感じ得なかった妖精めいた美しさに溢れていた。
再会を喜ぼうとした胡太郎だったが、下の姉・鳥羽莉(とばり)の態度はあまりに冷たかった。
 それから半年。姉たちの通う学園に転校した胡太郎は、それなりに新しい学園生活を満喫していた。クラスメイ
トになった幼馴染の少女や変わった友人、病欠で留年しているもうひとりの姉・朱音。騒がしくも愉快な学生生活は、
あわただしくも過ぎて行く。しかし、鳥羽莉だけは胡太郎に笑顔を見せなかった。いつも一緒に遊んでいた、幼いころ
の鳥羽莉。優等生として慕われている学園とは違い、屋敷の中では淡々と振舞う姉は、どことなく嫌いだった父に少
し似ていた。つまり、苦手だった。初めは打ち解けようとした胡太郎だったが、つれなくあしらわれて挫折した。もう、
姉が自分を見てくれる事はないのだと思っていた。その夜までは。
 
<作品の評価>  総評:80点   
シナリオ:★★★★☆  テキスト:★★★☆☆  キャラクター:★★★★★  キャラの演出:★★★★☆
CG:★★★★★ 声優:★★★★★  ボリューム:★★★☆☆ 
 
<受け&Mシチュの概要>  受け&Mシチュ率:30%  M度:1-3
言葉責め:B  騎乗位:A  手コキ:B  足コキ:C  フェラ:B  パイズリ:D  ペニバン:-  アナル責め:-
その他:吸血

<受け&Mシチュの詳細>  鳥羽莉、朱音、火乃香の順に記載
鳥:①手コキ ②騎乗位 ③正常位だが、途中からヒロインが足を絡め、立場的に逆転 ④手コキ ⑤手コキ ⑥椅子
  の上で騎乗位 ⑦足コキ ⑨フェラ ⑩騎乗位 ⑪仰向けの格好で、血を吸われ射精
朱:①風呂場で後ろから乳首責めと手コキ ②騎乗位 ③布団の中でフェラ ④フェラ ⑤仰向けの格好で、血を吸わ
  れながら射精
火:①パイズリとフェラ ②騎乗位 

<受け&Mシチュの批評>
 抜きゲーメーカーがシナリオにも力を入れたような印象で、シナリオとエロのバランスがとても取れている作品です。
全体の受けシチュ率は30%くらいですが、受けシチュのほとんどは鳥羽莉と朱音なので、2人に限定すると70%く
らいになります。主人公は外見は女の子のように可愛いですが、気の強い性格をしているので、快楽に屈しない態度
を取りますが、ヒロインは何枚も上手なので、あっさりと射精させられてしまいます。言葉責めはソフトですが、騎乗位
などの本番を含めてヒロインに余裕があります。吸血させられるシーンがいくつかあり、快楽が増すことから、吸血だ
けで射精させられます。朱音に挿入しながら吸血させられるシーンがありますが、射精寸前でやめてしまい残念でし
た。ヒロインには吸血し始めると我を忘れるようなところがあるため、2度ほど殺されかけるシーンがあります。お気に
入りは鳥羽莉の本番シーンで、③は主人公がリードしているところを、足を絡め主人公が腰を動かせないようにして、
膣でナニを絞め逆転させられます。この作品は主人公にもボイスがあり、彼女との挿入シチュでも主人公の方が喘い
ます。⑦では主人公に逆レイプして下さいと言わせるほどの強さです。

【ゲーム】とらぶるサッキュバス レビュー

『とらぶるサッキュバス』(マリン) 2007年9月28日発売


<作品の概要>  ※オフィシャルサイトより
 「あなたが二ナのダーリンね? さっそく、子作りしちゃおうよ~!」その女の子「二ナ」は敏行を「ダーリン」とよび、
「魔界」からやってきた淫魔の女王候補であること、敏行こそが次期魔界の王になる男だと告げ、正当な女王として
の既成事実をつくるべく、敏行の子供を産みにきたのだと言い放つ。あまりにも突飛な話に「???」となる敏行だが、
そんな気持ちには及んでもらえず、二ナに押し切られて時も場所も問わずエッチを求められることに!! 

<作品の評価>  総評:80点   
シナリオ:★★★☆☆  テキスト:★★★☆☆  キャラクター:★★★★★  キャラの演出:★★★★☆
CG:★★★★☆ 声優:★★★★★  ボリューム:★★★★☆ 
 
<受け&Mシチュの概要>  受け&Mシチュ率:60%  M度:1-3
言葉責め:B  騎乗位:A  手コキ:B  足コキ:C  フェラ:A  パイズリ:A  ペニバン:-  アナル責め:C
その他:69、尻尾コキ、顔面騎乗

<受け&Mシチュの詳細>  二ナ、リリス、エリナ、ハーレムの順に記載
二:①夢の中で騎乗位 ②フェラ ②手コキ、フェラ ③69の体勢で、パイズリとフェラ ④69の体勢で、パイズリと
  フェラ ⑤騎乗位 ⑥空中で騎乗位 ⑦尻尾コキ ⑧アナルを舐められながら、手コキ ⑨足コキ ⑩チアリーダー
  のコスプレで騎乗位 ⑪メイドのコスプレでパイズリ ⑫風呂場でソープ洗いをしながらパイズリ ⑬ボテ腹、騎乗
  位 ⑭学校で制服姿で騎乗位 ⑮授業中に机の下でフェラ
リ:①パイズリ、フェラ ②フェラ ③騎乗位、ヒダのみを動かした責めもあり 
エ:①69の体勢で、手コキとフェラ ②騎乗位 
ハ:①パイズリ ②フェラ ③騎乗位と顔面騎乗 ④騎乗位と顔面騎乗

<受け&Mシチュの批評>
 騎乗位のCGだけで10枚もある、Hに対して積極的なヒロインが集まった受けシチュ作品です。作品そのものは卑語
とちゅぱ音を売りにしているので、言葉責めメインではありませんが、イっちゃう?イっちゃうの?ダーリン、と責め立て
られながら常に主導権を握ってくれます。ヒロインは1人を除いてサキュバスですが、精子を餌としている訳ではなく、
あくまでも子作り目的なのでそこには注意が必要です。お気に入りシーンの紹介です。二ナの69体勢でのパイズリ
は、どちらが早くイカせかれるかという勝負で、ヒロインが圧倒してくれます。おっぱい手で押さえるのではなく、脇で
締める構図も良いと思います。二ナ⑥は、主人公を抱えて空まで飛んでHするので、状況そのものが劣性です。二ナ
⑦もサキュバスならではのシーンで、尻尾をナニに巻いて強弱をつけることで気持ち良くさせ、最後は射精止めまでし
てくれます。二ナはコスプレのシーンが多いのも特徴です。リリスはフェラ、パイズリ、騎乗位を通してほとんどのシー
ンが受けで、シーン数以上にボリュームもあります。テキストは短いですが、体を動かさずに中だけを動かして責める
騎乗位もあります。積極的なヒロインとの軽い受けシチュを楽しめるだけでなく、卑語やちゅぱ音など、エロさもある作
品です。

【ゲーム】吸精の檻 レビュー

『吸精の檻』(ひよこ番長) 2007年8月31日発売


<作品の概要>  ※オフィシャルサイトより
 とある洋館の地下室で数百年ぶりに目覚めたのは、人を糧として生きる者。美しき淫魔の餌となるべく館に誘い込
まれたのは被虐の性癖を隠し持つ少年だった。
 
<作品の評価>  総評:70点   
シナリオ:★★★☆☆  テキスト:★★★★☆  キャラクター:★★★☆☆  キャラの演出:★★★☆☆
CG:★★★☆☆ 声優:★★★☆☆  ボリューム:★★☆☆☆ 
 
<受け&Mシチュの概要>  受け&Mシチュ率:90%  M度:3-5
言葉責め:A  騎乗位:-  手コキ:-  足コキ:B  フェラ:B  パイズリ:B  ペニバン:A  アナル責め:A
その他:監禁、吸精、見せつけ、羞恥オナニー、鞭、顔面騎乗

<受け&Mシチュの詳細>
①フェラ ②羞恥オナニー ③パイズリ ④四つん這いの格好で、鞭を叩きながら、ペ二バン責め ④足コキ ⑤下か
ら串刺されているような構図のペ二バン責め ⑥挿入しようするところを吸精で絞り殺される

<受け&Mシチュの批評>
 ヒロインは淫魔、主人公は餌という立場に圧倒的な差のある設定の作品です。ひよこ番長さんの作品の中ではあま
り使えなかったのですが、何で使えなかったのかを考えてみると、ヒロインに魅力を感じなかったのかなと思います。
淫魔と餌という設定割には①から③へと主人公と主従関係を作る段階を踏みますが、これだけ立場に差があるならも
っと無理やりでも良かったです。⑥のシーンは、主人公が最後まで抵抗することを諦めずに反抗しようとして絞り殺さ
れます。ひよこ番長さんの作品は初めてという方には他の作品からをお勧めします。

【ゲーム】責められて ~幼なじみ~ レビュー

『責められて ~幼なじみ~』(Eroro) 2006年6月30日発売


<作品の概要>
 主人公は幼なじみでかつての恋人の愛理のあまりの強い性欲に嫌気がさし、都会へと逃げ出してきが、愛理のス
トーカー行為は凄まじく、都会まで追いかけてしまう。自分の愛情を必死にアピールする愛理だが、その行為は放課後
の教室、プール、場所も選ばずに何度も何度もセックスを強要したりと激しく、主人公としては、そんな日々に戻りたく
はないのだった。
 
<作品の評価>  総評:70点   
シナリオ:★★★☆☆  テキスト:★★★☆☆  キャラクター:★★★★☆  キャラの演出:★★★☆☆
CG:★★★☆☆ 声優:★★★★☆  ボリューム:★★☆☆☆ 
 
<受け&Mシチュの概要>  受け&Mシチュ率:70%  M度:1-4
言葉責め:B  騎乗位:B  手コキ:-  足コキ:-  フェラ:A  パイズリ:-  ペニバン:-  アナル責め:-
その他:ロウソク垂らし、顔面騎乗

<受け&Mシチュの詳細>
①顔面騎乗 ②風呂場で体を舐められる ③フェラ ④フェラ ⑤フェラ ⑥フェラ ⑦後ろ向きでの騎乗位 ⑧騎乗位、
ロウソク垂らし

<受け&Mシチュの批評>
 好きだということを認めない主人公を持前のフェラテクニックで落とす感じなので、罵倒と言ってもコンプレッスなどを
ついてくる言葉責めではなく、気持ちいことを否定する主人公をはやし立てる言葉責めです。お気に入りシーンは、連
続フェラとその流れで入る⑦の騎乗位で、何度もイカされた後に本番でさらに責められ射精を強要されます。⑧は主人
公がMであることを認めさせるために、ロウソクをナニに垂らしイカせられるという最後はハードなシーンです。

【ゲーム】あさひとつぐみの新婚生活! レビュー

『あさひとつぐみの新婚生活!』(脳内彼女) 2008年8月15日発売

<作品の概要>
 夏休みに入り、煩い幼なじみたちは避暑や帰郷で姿を消した。 主人公の福原智樹はやっと貴重な自由を満喫でき
ると期待していたのだが、そこに幼なじみのつぐみがやってきて「主人公の親に世話をするように頼まれた」と何故か
一緒に生活するハメに陥ってしまう。そこに女装幼なじみのあさひも参加して事態は次第に怪しい雲行きになる。
 
<作品の評価>  総評:60点   
シナリオ:★★☆☆☆  テキスト:★★★☆☆  キャラクター:★★★★☆  キャラの演出:★★★☆☆
CG:★★★★☆ 声優:★★★★☆  ボリューム:★★☆☆☆ 
 
<受け&Mシチュの概要>  受け&Mシチュ率:70%  M度:1-3
言葉責め:B  騎乗位:A  手コキ:B  足コキ:-  フェラ:B  パイズリ:B  ペニバン:-  アナル責め:-
その他:69、乳首舐め、顔面騎乗

<受け&Mシチュの詳細>  つぐみ、あさひ、ハーレムの順に記載
つ:①2人でオナニー ②69の体勢になり、パイズリ、フェラ ③騎乗位
あ:①フェラ ②つぐみが寝ている前で手コキ 
ハ:①乳首舐めとフェラ ②つぐみがあさひに逆レイプ ③アナル騎乗位と見せつけ

<受け&Mシチュの批評>
 ファンデスクですが、ヒロインとのその後の話ではなく、付き合っていない状態で始まるアナザーストーリーです。と
んでもなく短く30分とかからず終わり、CGも値段を考慮しても少なすぎますが、本編よりも綺麗になったと思います。
相変わらず、肉感の強い絵で、個人的には好きですね。見どころはハーレム②で、男だと認めず主人公への行為をや
めないあさひにつぐみが怒り、逆レイプをするという純愛系には滅多にない主人公以外との接触シーンです。つぐみ
はまだ処女なので、つぐみ③の騎乗位は責めに甘さがあります。あさひへの逆レイプはこのシーンの後なので、責め
も強くなります。あさひ②はつぐみを起こさないようにと、声を出せない中で責められるので、そういったシーンが好き
な方は楽しめそうです。ハーレム③の見せつけは、つぐみが主人公の顔の上で腰を浮かせた構図です。主人公との
エッチはシチュエーションが普通過ぎで、ファンデスクなんだからもっと特殊なシーンを入れてもとは思いました。つぐ
みには本編の体育館倉庫での逆レイプくらいのことをやって欲しかったです。
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